単発
運動生理学を臨床につなげる
こんな方へオススメ
高齢者の運動指導に関わられており、高齢者の身体機能と運動生理学を関連させたトレーニング戦略を考えられるようにしたい方にお勧めです。
健康増進と介護予防のポイントは、運動生理学です。高齢者に運動負荷を加えづらいと感じている方は多いと思います。そんな時に運動生理学は役立ちます。呼吸・循環・代謝・神経・筋が統合してヒトは運動が可能となります。運動するにはどれが欠けても成立しません。統合された運動生理学の学び直しと新たな学びにより、運動負荷を加えづらい高齢者やフレイル、サルコペニア、呼吸・循環器疾患に対して、運動生理学をベースとしたトレーニング戦略が考えられるようにするセミナーです。
第1回 〇高齢者の神経筋活動を深掘りする
開催日時:令和5年11月15日(水)19:00~20:15
内容:高齢者の筋力、筋パワー、さらに歩行の特徴を捉え、神経筋機能を考えたトレーニング戦略につなげます。
講師:菅原 仁(一般社団法人湘南運動科学研究所)
第2回 〇あらためて筋持久性を考える
開催日時:令和5年11月22日(水)19:00~20:15
内容:高齢者の運動時の息切れや下肢の筋萎縮を考え、運動耐容能を高める戦略につなげます。
講師:只野ちがや(東邦大学医学部講師)
第3回 〇高齢者の潜在筋力を引き出す運動とは?
開催日時:令和5年11月30日(木)19:00~20:15
内容:高齢者の潜在筋力を引く出す運動について考え、転倒予防に対する筋力トレーニング戦略につなげます。
講師:室 増男(東邦大学名誉教授)
開催概要
菅原 仁
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