単発
ーセラピストのための臨床入門講座:足関節編ー
こんな方へオススメ
興味のある方( 職種関係なくどなたでも可 )
●解剖学が苦手、覚えられない
● 触察技術を学ぶ機会がない
● 触察に不安があるor自信がない
● 日々の臨床(お仕事)で疑問を感じているor上手くいかない
1つでも当てはまれば、オススメ!!致します。
《タイムスケジュール》
●足関節の3つの解剖学 (形態解剖学、体表解剖学、機能解剖学)
●足関節の触察法 ( ランドマーク )
〔骨指標:内果、外果、距腿関節・距骨(体、頸、頭、滑車)、
足根洞、第5中足骨、立方骨、舟状骨、
踵骨(載距突起、踵骨隆起、距骨下関節)、
外側側副靭帯(前距腓靭帯、脛腓靭帯、後距腓靭帯)〕
〔足関節に関わる筋:長・短・第3腓骨筋、前・後脛骨筋、長母指屈筋〕
内容(流れ)としては、足関節の解剖に関する講義を行い、
実際、デモンストレーションとして「ボディーペインティング」します。
その後、参加者同士、ペアになり、時間の許す限り、実技を行います。
メディカルイラストレーターとは、
主な活動は、学会でのプレゼン資料や、医学論文を書く際にドクターの書いたシェーマを元に
わかりやすい且つ適度にリアルなイラストを書いたり、人や動物の器官や機能など、
医療の難しい内容を分かりやすく表現する仕事です。
例えば、手術中の血だらけの映像(写真)だと、細かい部位が分かりにくく、
「ここに皮や筋肉が被っているけれど、それらが取れた状態を描き直す必要がある」という場合、
執刀医のどの動きが手技上のポイントになっているかも分かりづらくなります。
いらないものは省き、必要なものは強調する。これにはイラストを上手く描く技だけでなく、
医療の知識も必要になります。しかもその手術のイラストは、「誰に見せるか」によっても、
どう描くのかが変わります。とても奥深い専門職です。
そのため、日本には、数人しかいない職業なのです。
私の場合は、筋・骨格系の解剖書などを、実際、人の身体に投影して
臨床に役立つ機能解剖、触察法をセラピストに方々へお伝えしていけたらと思います。
開催概要
岡田 智一
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2020-02-23 メディカルイラストレーターから学ぶ [リアル解剖学教室]
2019-04-29 肩関節を紐解く
2019-04-28 肩関節を紐解く
2019-03-31 触察勉強会(根っ子の会)
2019-03-31 臨床に役立つ徒手療法(マッサージ)
2019-02-17 実践から学ぶ -テーピング勉強会-
2019-02-17 第2回安全登山講習会
2019-01-27 臨床に役立つ徒手療法(マッサージ)
2018-11-25 触察勉強会(根っ子の会)
2018-10-28 臨床から学ぶ ー 運動器疾患 ー