単発
こんな方へオススメ
柔道整復師、鍼灸按摩マッサージ師、理学療法士、その他医療従事者、日体協アスレティックトレーナー、コンディショニング系トレーナー
怪我の予防と軟部組織理学療法
さまざまなコンディショニングの中で、自分の身体の現状をセルフチェックすること、特に軟部組織が骨に対してニュートラルポジションにあることは重要である。
頸部の側屈、回旋というような単純な動作から、アラベスクのような基本動作あるいはパフォーマンスの極限に至るすべての過程において、軟部組織の位置と滑走性が影響を及ぼす。
身体状態をニュートラルポジションに戻す方法にセルフコンディショニン
グに加えることで、ストレッチングなどでは達成できない身体の状態を維持することが可能になる。またこの状態はさらに複雑なパフォーマンスにも影響を与え、怪我の予防にもつながる。
本講義では、運動学的説明をおこなったあと、トレーナーやダンサーが実践できる軟部組織へのアプローチ法を中心に紹介し、体験しながら変化を感じていただく。
開催概要
福井勉氏
口コミの投稿には生徒でログインしてください
2019-07-21 ダンス傷害・医学的基礎「怪我の予防と軟部組織理学療法」
2019-07-21 ダンス傷害・医学的基礎「足の外傷・障害と治療」
2019-07-07 ダンスの科学的基礎 「ダンサーの食事・栄養」
2019-07-07 ダンス傷害・医学的基礎「膝の外傷と治療ーACLを中心に」
2019-06-23 ダンスの科学的基礎 「多様なダンスの個性を知る~動いて知るダンス用語」
2019-06-23 ダンス傷害等・医学的基礎 「運動器の問題(概要)」
2019-06-09 Dancer's Healthcare 「ダンサーのカラダを読む・診る・治す」