定期開催 1日コース
脳卒中患者に対して無力さを感じている鍼灸師、マッサージ師のあなたへ
こんな方へオススメ
・脳卒中患者様に対して何をすれば良くなるのかが分からない。
・マッサージや鍼で筋肉を緩めることは出来るが、そこから進まない
・担当している患者様が一向に良くならない
・ストレッチやマッサージで時間が過ぎていくのを待つだけ
・実際の動作に繋げる事が出来ない
・発症から1年以上経っていると改善しないと思っている
・理学療法士に負けないスキルを身に付けたい
どうにかした...
でも何をしていいのか分からない
脳卒中患者に対して無力さを感じている鍼灸師、マッサージ師のあなたへ
当セミナーはこのような悩みを持つ「あなた」の為だけのセミナーです。
【このセミナーを受講するとあなたの臨床は以下の様に変わります】
・その場で患者様の動きに変化が出せる様になる
・即時効果を1週間後も持続させるスキルが手に入る
・脳卒中患者に対する苦手意識がゼロになる
・痙性麻痺に対してマッサージ・ストレッチ以外で対応出来る様になる
・患者様の生活を変えるリハビリを提供出来る様になる
・30分12,000円の価値がある自費リハビリを提供出来る
いかがでしょうか?
もし、これらのことが実際に可能になるとしたら、あなたの臨床はどれだけ変わるでしょうか?
もちろんあなたの技術に自信がつくと思います。しかし、それよりも今担当している「患者様に少しでも質の高いリハビリを提供する」ことが出来る喜びを感じて欲しいと思っております。
【なぜ理学療法士の私がこのセミナーを開くのか?】
・理由1
鍼灸師・マッサージ師・柔道整復師に対しての脳卒中に関わるセミナーがほとんどない。
維持期で脳卒中後遺症の方に携わることの多い鍼灸師やマッサージ師でも『脳卒中』を専門的に学ぶ機会はほんの僅かです。脳卒中のセミナーは理学療法士向けのセミナーが多く『難しそうなイメージ』が多く積極的に参加出来ないのが現状です。
この状況を変えるために問うセミナーではPT・OT以外にも脳卒中を対応出来るセミナーを開催しました。
・理由2
知識だけでは患者様を治せない。これは私が実際に経験してきました。確かに知識があればセラピスト同士での会話で恥をかくことはありません。しかし私達の仕事は知識を提供することではありません。
その知識を活かし『技術』に交換してそれを『患者様』に提供して改善を目指すことです。9割以上のセラピストがセミナーに参加して知識を増やすことが目的となっているのが現状ではないでしょうか?
・理由3
私が理学療法士時代に行っていたセミナーは8割以上が座学。難しい資料が配られ、それに対してずっと解説を聞いて最後に少し実技。
セミナーの趣旨自体が『技術』を伝えるのでは無く『ノウハウ』を教えるセミナーが圧倒的に多いのが現状です。
やり方を教えてもらっても、そのやり方を『実行するスキル』がないと全く通用しません。その重要性を伝えるセミナーはほとんどありません。
ここが治療の本質であり『即時効果』『持続性』を生むために必須のスキルのはずなのに…。その様な治療の本質を学ぶ場所を提供したい。その思いでこのセミナー開催を決意しました。
【このセミナーでは以下の様なことが学べます】
・3分で出来るコアスタビリティー賦活方法
・上肢の痙性に対するアプローチ
・下肢の内反を抑える方法
・驚く程ゆるむ!速効手指ストレッチ
・脳卒中患者様の腰痛治療
もし、あなたがこれらの事を一つでも『知らなかった』のであれば、そこに脳卒中患者様が改善出来ない理由があるかもしれません。そしてこういった部分を正確に評価出来るのかが、脳卒中治療に派欠かせないのです。
開催概要
氏原大貴
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2018-07-15 脳卒中患者の能力を最大限引き出す技術〜for鍼灸師のあなたへ〜