〜内容〜
7月23日に長谷川が本厚木にて行った「問診ワークショップ」が新宿にて開催です。私達が拝見する患者さまの「その日の訴え」だけを診るのではなく、「その人全体」を診るために、どのように患者様の情報を得るやり方があるのか?腰痛と聞けばすぐに腰痛のカテゴライズに入ってしまいがちな日々の臨床から、患者様の医療需給機会損失とならないように医療連携する手立てをお話します。
例えば
おばあちゃんの便秘と腰痛症例、
おじちゃんのHTと肩甲間部痛、
若い奥さんの肩こり事例などです。
患者様の性格や受け答えでどこに突っ込んで、
表在する愁訴の向こうに隠れた症状を探していただきます。
開催概要
長谷川尚哉
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2017-08-12 臨床家のための問診ワークショップ