単発
トライワークストレーナーアカデミ
こんな方へオススメ
・競技現場で即戦力として働いていきたい、
・来院する競技選手に対し的確な問診や評価、運動処方ができるようになりたい、
・クライアントの既往歴を評価できるようになりたい、
トライ・ワークスでは、スポーツ競技現場で活動するアスレティックトレーナー、選手を支えるメディカルスタッフや指導者向けのワークショップを開催しています。
早朝トレーナーアカデミーは、トレーナーや治療家としてスポーツに関わる上で必要な知識やスキルを基礎から学ぶコースです。
講師自身がトレーナーとして競技現場で得た知識、必要だと感じたからこそ自ら研磨した技術、学校で習った方法を現場で活用するコツや考え方など、それぞれのトレーナーが駆け出しだったころから、プロとして活動する今に至るまでに備えた武器を、お伝えします。
講義は1回から参加可能です。
全10回
教科書的な理論はもちろんのこと、講師が実際にその症例に出会った際に経験した選手の特徴的な訴え方、医師とのやり取りなど、参考書に載りにくい実際のエピソードをできる限り交えられた解説を聞きながら、評価部位の正確な触診、的確なストレスのかけ方など、しっかりとスキル習得を目指せることが、このアカデミーの特徴です。
○実践!傷害評価法○
傷害評価とは、このケガが骨折なのか?打撲なのか?又は捻挫なのか?などをさまざまな情報を元に調べることです。
解剖学的な解説を入れながら、スポーツ傷害を疑う訴えや兆候に出会った際に必要なスキルであるH.O.P.S.(問診・視診観察・触診・スペシャルテスト)の手順を、各部位ごとに確認し、テスト法は実技練習を行います。
練習を繰り返し行うことで、適切な評価者のポジションや手の当て方、関節のエンドフィール、手ごたえをつかみます。
頭で学んだことを手で再確認することの重要性を実感できるクラスです。
開催概要
藤原和朗(JASA-AT)、加古円(ATC)、牧野千嘉(JASA-AT)
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2017-07-26 スポーツ傷害の実践的評価法-腰足関節・足部-