単発
寝たきり状態や脳血管障害後遺症の改善に
こんな方へオススメ
・これから中医鍼灸を勉強したい方。
・全身治療を行うためのノウハウを持っていない方。
・中医鍼灸を勉強しているけど時間がかかってしまっている方。
・中医鍼灸を用いて臨床を行っているけど行き詰まっている方。
・中医鍼灸を用いてもっと広い範囲の臨床をこなしたい方。
寝たきり状態の改善、脳血管障害後遺症の改善に効果が診られしかも整形外科系の症状にも応用できるという“醒脳開竅法の臨床応用”を開催します。
醒脳開竅法(せいのうかいきょうほう)は、天津中医薬大学第一附属医院前院長の石学敏教授を中心に約50年前に開発され、現在では先進諸国で採用されている治療法です。
経過や状態にもよりますが、上記の状態に対しては、多くの場合一定以上の効果を上げることができるため、中医で行っている方はもちろん、そうでない方もぜひ知っておいてほしい治療法です。
知らないと臨床対応能力にかなりの差が出てしまいます。
私は前の職場で20年弱に渡り醒脳開竅法を用いた臨床をさせて頂きました。
醒脳開竅法に関する書籍も出版されていますが、その通りに行っても効果が出なかったり、症状によっては施術内容を変更すると劇的な効果を上げることができるなど、応用や変更を必要とするところもありました。
当日は、醒脳開竅法の基礎的な施術法から、継続して施術させて頂いたからわかった応用までお伝えし、施術デモを行います。
開催概要
若杉 寛
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2017-07-30 醒脳開竅法の臨床応用