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モクサアフリカジャパン

団体概要

代表者
Lisa Kayanoma(栢之間リサ)
連絡先
xxx-xxxx-xxxx
設立

会員数

サービス

団体の特徴

活動内容はこちらをご覧ください。
https://www.moxafrica-japan.com

お問合せにつきましては上記HPまたは以下のメールアドレスまでお願いいたします。
moxafrica-japan@freeml.com

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団体プロフィール

【モクサアフリカとは】
モクサアフリカはイギリスで2008年に登録されたチャリティ団体です。
アフリカサハラ南部でひろがりつづける肺結核、薬剤耐性結核、HIV/AIDSとの複合感染の結核に日本式のお灸による治療活動を展開。
あわせて現地ウガンダのマケレレ大学の結核の専門スタッフと、お灸を投薬治療の補助療法として、又、代替療法としての利用の研究をつづけています。

【今、アフリカでは】
私たちにとって結核にさほど関心をはらう人はいませんが、今、世界では総人口の1/3にあたる人が結核菌に感染しているといわれています。
そして世界の死亡原因のうち感染症では結核は第一位にあげられ、2014年には世界で150万人もの人が死亡しています。
なかでもアフリカでは、HIV/AIDSとの複合感染による結核も多く、毎日2000人もの人が亡くなっています。
さらにアフリカでは貧困による劣悪な環境での生活や、不完全な医療施設での治療、治療途中での治療放棄による薬剤耐性を持った新しい結核の流行もひろがっているのです。

【モクサアフリカの取組み】
モクサアフリカのチームがアフリカでの結核への取組において、注目したのが日本式の直接灸による治療です。アフリカの事情をふまえて安価で安全、免疫力を高めることができるお灸による治療を思い立ち、モクサアフリカでは抗生物質のなかった1940年代以前、お灸による免疫力UPで結核治療を提唱した原志免太郎博士の論文に注目、アフリカでの結核治療にお灸を採用したのです。

【原志免太郎博士とせんねん灸】
せんねん灸は長く原博士に御愛用いただきました。せんねん灸セネファの押谷現社長も年に数回福岡へお灸を届けるたびに「お灸をつづけると白血球が増え免疫力が高くなる。長生きしたかったら、毎日足三里にお灸すべし」と教えられたそうです。
はからずもアフリカでのお灸による結核治療活動をすすめるイギリスの団体が原博士の論文をもとにしていたことを知り、せんねん灸セネファはもぐさの提供を引き受けました。又、銀座のお灸ルームでのモクサアフリカの活動を聞く会を開催、さらにせんねん灸ショールーム銀座では売上げの一部をモクサアフリカに届ける取組みもスタートしています。
(ちなみにせんねん灸セネファはモクサアフリカへ提供のもぐさは原博士に届けていたもぐさと同じ「せんねん灸もぐさ白富士印」です。)

著書・掲載メディア

入会について

連絡先
moxafrica-japan@freeml.com