団体プロフィール
中島 武志(なかじま たけし)
外反母趾改善専門家、歩行指導専門家、「一般社団法人ネイティブウォーキング協会」代表、「コンディショニングセンター新大阪」センター長、整体師。
小中高と野球に打ち込み、プロ野球選手を目指す。投手として活躍するが、13歳の時の交通事故と16歳の時の足の大けががもとで、高校で引退を余儀なくされる。
大学時代にスキューバダイビングを本格的に始める。モルジブにわたり、イタリア人経営のダイビングショップでインストラクターとして活躍。
その後帰国し、自然食品販売会社で人体と健康について総合的に学ぶ。
約10年の勤務の後、独立。体調不良に苦しんだ自分のような人の助けになりたい、と治療院を開業。
足の医療の先進国アメリカの足病医学を研究。膨大な数の治療や歩行指導のデータを収集。それらをもとに足の構造上理にかなった、歩き方改善のオリジナルメソッドを開発。
奇しくもモルジブで砂上生活で使っていた歩き方と通じることになり、「ゆるかかと歩き」と名付ける。その歩き方は様々な足の疾患に高い効果を示しており、特に外反母趾の改善効果は高い。測定器での改善データは1000例以上保有(2019年5月現在)。
現在ではその治療実績を頼りに、近畿圏一円はもちろん沖縄や高知、島根などからも患者様が来院。
2017年末より他の治療家の要請によりノウハウを公開。北は北海道から南は福岡まで、全国の治療家がそのメソッドを導入している。
著書・掲載メディア