先日、代々木公園で行われた「アースデイ東京2018」にモクサアフリカが出展、一般の方向けにお灸の体験を通してモクサアフリカの活動を知ってもらうイベントが開催された。
▼アースデイやモクサアフリカについては過去のブログで確認すると良い。
「アースデイ2018×モクサアフリカ」開催まであと3日!!東洋医学従事者もウォッチするわけ!
このブログではイベントスタッフとして参加した私(筆者)がその様子をレポートしていく。
国内最大級のお灸体験イベント
結果的に言うと...
来場者数2,000人超と大盛況に終わった。
4/21(土) :994人
4/22(日) :1,039人
2日間合計:2,033人
※「同意書」をもとにユニークな体験者数をカウントしております(複数個所で体験された方は「延べ」としてカウントしておりません)
ひと通りモクサアフリカと同様な「体験ブース」を見て回ったが、群を抜いて人だかりができていた。
ひとだかりが更に人を呼ぶ、正の連鎖。
それに加え、お灸の「香り」が足を止めたくなるんです。。
▼どこのお灸体験ブースも人.人.ひと....
いろんな人が気軽にお灸体験
今回のアースデイ東京×モクサアフリカは本当に様々な人に足を運んでもらった。
今イベントでは「お灸を知らなかった」や「知っていたけど初めて」と口にする参加者が多かった。
普段お灸に馴染みがない人へお灸を知ってもらい、体験してもらう有意義なイベントであったことは間違いない。
なによりも2,033人と多くの人に体験してもらった。
数は力である。
しかも、普段の臨床では到底リーチできない人たちへ。
▼とにかく皆さん笑顔でお灸を受けていたのが印象的
▼国際色豊かな一面※無論海外経験のある鍼灸師達がしっかり対応
さまざまな体験ブース
▼お灸は初めての方におすすめ「間接灸」
「台座灸」と呼ばれるご家庭でもご自身でもできるお灸。セルフケアのやり方も教えました。
体験者には台座灸のプレゼントも!
▼本格的なお灸の体験「紫雲膏灸」
「紫雲膏」という漢方薬をつけることで火傷予防や施術温度がまろやかに伝わってきます。
▼お灸なんて知らない!インスタ映えする「ほうろく灸」
古代より寺社仏閣などで行なわれている病気平癒を願うものです。頭にじわーっと温かさが伝わってきます。
▼移動式住居「モバイルバス」にてお灸体験
「深谷灸」の伝導者、福島哲也先生にもしっかり参画してもらいました!ありがとうございました!
モクサアフリカの活動を伝える
▼海外のプレスからインタビューを受ける伊田屋氏
インタビュー