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一般社団法人 日本超音波鍼灸協会

団体概要

代表者
吉村亮次
連絡先
048-984-7525
設立

会員数

サービス

団体の特徴

受付中のセミナー

団体プロフィール

鍼灸業界の現実を変えたい!

鍼灸師の先生方、学生の話を聞いていると、
「勤務先で鍼施術ができない」「開業しても患者さんが来ない」
「せっかく勉強しても鍼技術を生かしきれない」「就職先が減っている」
「鍼灸師として生き残れるかどうかとても不安」という声がとても多くあります。
現実として鍼を打てる環境が圧倒的に少ないので、私たちはこの現実を変えるために、卒後研修施設の拠点として協会を立ち上げることにしました。

【理念】
鍼灸技術の標準化と鍼灸業界の発展

【使命】
筋膜を代表とした結合組織(Fascia)施術と超音波エコーを鍼灸業界に普及させ、誰もが一様の結果を出せる教育システムを構築すること
運動器疼痛による多職種連携ができる鍼灸師を育成し、社会的地位向上を目指すこと
完全自費施術で鍼灸師が活躍できる環境を創設すること

最近、マスコミの影響もあり「筋膜」への関心が非常に高まっています。その筋膜をエコーガイド下に治療する施設には、鍼灸院、クリニックを問わず、患者さんが殺到しています。
このような状況は、当分続くと思われます。というのは、筋膜異常を原因とする筋膜性疼痛症候群(MPS)の患者さんは、非常に多く、エコーを使って正確に治療できる施設は、まだまだ少数です。
そのため、エコーを用いて安全かつ質の高い治療を提供できる施術者の育成が急務となっています。
当協会JAUで育成した鍼灸師は、「超音波エコー、解剖学、人間力、臨床力」の合言葉のもと、適切に医師や多職種と連携・共存・発展することを目指しています。
公的医療費が急迫している昨今の社会情勢において、自費施術で適切な効果を提供できる鍼灸師の需要は益々高まるでしょう。
また、鍼灸技術の担保を叶えることは、鍼灸師の雇用の増加や社会的地位の向上にも寄与すると期待しています。

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